その後のうめ太は、近医で処方されたステロイドとガスター、アンチノールというサプリを内服しても、眼や顎、脇やお股、手足などの痒みが治まらず(◞‸◟)
眼の周りは、ピンク色になりはげてきてしまい、6/18に皮膚科専門の米倉皮膚科動物病院🏥へ行って来ました。
まず指摘されたのは、この子は、玉がないねぇ、手術したの？と言われ、いえ、まだ生後4ヶ月半なのでやってないですと答えると、おかしいなぁと。
しばらく先生の触診が続き、あずき大の玉が少し触れると言われ、痒みに関しては、眼がパンダになってるねぇ、ハウスダストアレルギーが考えられるが、そんなにひどくはなく、皮膚病の重篤度は3.2（3.0～4.0で表記）との事です。
この子は、玉が出てないから、脳下垂体からの性腺刺激ホルモンがきちんと働ていないんだよと。ホルモン不全症候群が考えられるため、まずは、こちらを治していかないといけないとの事です。
治療としては、毎週1回ホルモン注射を打つことになりました(◞‸◟)
痒みに関しては、抗ヒスタミンやビタミン、カルシウム、亜鉛などの混合した散剤や皮膚強化剤と被毛強化剤の液体2本が処方されました。
散剤はかなり苦い様で、こし餡やチーズなどに混ぜると飲んでくれる犬が多いと聞き、うめ太には、餡子を使用してみました。
食欲旺盛なうめ太は、スムーズに餡子に混ぜた薬を飲んでくれたため、安心していたのですが、今日になり、餡子で薬を飲んだ後、顎や脇、眼、腰部分を強く痒がっており、腹部や耳の中が赤くなっている事に気づきました(◞‸◟)
今日の夜からは、餡子を使用せず治療食のドッグフードに薬を混ぜて飲ませた所、少し落ち着きましたが心配です(◞‸◟)
今後、薬が効くといいのですが・・・
病院の帰りは、近くの海浜公園に寄って帰ったのですが、その時の様子をどうぞ(^O^)
砂浜を歩き、海も見て帰りました(^-^)
