11月28日(月)うめ太は、最後の減感作療法6回目を実施してきました💉

減感作療法を開始してから、うめ太痒みは良くなっている様子がなく・・・(◞‸◟)

やはり、下顎目の横耳の後ろ口の横脇の下時々掻いています

痒みが強い時は、ステロイドガスターを飲み症状が改善するのですが、1日おきに飲むことが多いため、一生飲み続けるとなると副作用が心配です(◞‸◟)

今まで、ステロイドの他に免疫抑制剤(アトピカ)サプリメント(アンチノール)新薬(アポキル)、そして減感作療法と治療してみたのですが、明らかに効果がみられたのはステロイドになります。

しかし、ステロイドは、頻尿口喝食欲増進胃腸障害肝障害医原性クッシング症候群糖尿病アジソン病などの副作用があり、このまま一生続けるにはリスクがあるので、痒みについて再度調べてみました。

ある動物病院🏥のサイトで、アレルギー・アトピーは皮脂のコントロール不全による皮脂トラブルによって起こり、その原因は、ワンちゃんの「体質」と「食事」であると書いてありました。

うめ太の肌は、ベタベタ肌ではないため、油を消化吸収できずパサパサ肌になり、アレルギーを元から断つには体質を改善する必要があるのではないかと考え、今できる事を試してみようと思いました。

食事はアレルギー食(アミノペプチドフォーミュラ)を続け、その中に、きれいな皮脂を作る油(必須脂肪酸)を混ぜてみようと思います。

シャンプーは、パサパサ肌タイプの場合、アルカリ性のアレルギーであり、きれいな皮脂が作れず、アレルゲンが容易に侵入し皮膚炎が起こるそうなので、保湿のシャンプーに変えて、月に1回にしようと思います。

これで、良くなってくるといいのですが・・・(>_<)

きれいな皮脂を作る油は、本日届いたため、明日から使用してみます。

今の所、11月26日以降は、内服のステロイドは使用していません。ただ、どうしても痒がる下顎や脇の下、口横には、コルタバンスを塗って様子みています。かなり嫌がりますが(◞‸◟)

今日は、グランベリーモールへお出掛けし、その後は、夕方まで東扇島東公園ドッグランで走り回ったうめ太🐕

黒豆柴犬 うめ太 生後10ヶ月 減感作療法6回目

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黒豆柴犬 うめ太 生後10ヶ月 東扇島東公園ドッグラン

黒豆柴犬 うめ太 生後10ヶ月 東扇島東公園ドッグラン

今は、疲れて爆睡しています(^O^)

黒豆柴犬 うめ太 生後10ヶ月

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