減感作療法を開始してから、うめ太の痒みは良くなっている様子がなく・・・(◞‸◟)
やはり、下顎や目の横、耳の後ろ、口の横、脇の下、手、足、腰を時々掻いています。
痒みが強い時は、ステロイドとガスターを飲み症状が改善するのですが、1日おきに飲むことが多いため、一生飲み続けるとなると副作用が心配です(◞‸◟)
今まで、ステロイドの他に免疫抑制剤(アトピカ)やサプリメント(アンチノール)、新薬(アポキル)、そして減感作療法と治療してみたのですが、明らかに効果がみられたのはステロイドになります。
しかし、ステロイドは、頻尿、口喝、食欲増進、胃腸障害、肝障害、医原性クッシング症候群、糖尿病、アジソン病などの副作用があり、このまま一生続けるにはリスクがあるので、痒みについて再度調べてみました。
ある動物病院🏥のサイトで、アレルギー・アトピーは皮脂のコントロール不全による皮脂トラブルによって起こり、その原因は、ワンちゃんの「体質」と「食事」であると書いてありました。
うめ太の肌は、ベタベタ肌ではないため、油を消化吸収できずパサパサ肌になり、アレルギーを元から断つには体質を改善する必要があるのではないかと考え、今できる事を試してみようと思いました。
食事はアレルギー食(アミノペプチドフォーミュラ)を続け、その中に、きれいな皮脂を作る油(必須脂肪酸)を混ぜてみようと思います。
シャンプーは、パサパサ肌タイプの場合、アルカリ性のアレルギーであり、きれいな皮脂が作れず、アレルゲンが容易に侵入し皮膚炎が起こるそうなので、保湿のシャンプーに変えて、月に1回にしようと思います。
これで、良くなってくるといいのですが・・・(>_<)
きれいな皮脂を作る油は、本日届いたため、明日から使用してみます。
今の所、11月26日以降は、内服のステロイドは使用していません。ただ、どうしても痒がる下顎や脇の下、口横には、コルタバンスを塗って様子みています。かなり嫌がりますが(◞‸◟)
今日は、グランベリーモールへお出掛けし、その後は、夕方まで東扇島東公園ドッグランで走り回ったうめ太🐕
今は、疲れて爆睡しています(^O^)